「寶山の碧（ほうざんのへき）」

宝の山に棲む龍は
自分を宝だと思っていません
人間こそが宝だと感じているので
出し惜しみをしません
山の碧の食材もふんだんに提供し
あらゆる恩恵を差し出します
龍の宝である玉（ぎょく）すらも
手渡そうとします
私たち人間は
それを当たり前に思っていないかしら

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イメージ：
森の妖精が龍だったらと想像して描きました。山が動いて、それは龍が丸くなっている姿だったというイメージ。


直筆作品
制作年：2023年
サイン：裏面にあり
技法：キャンバスにアクリル絵具、金箔、ミクストメディア

サイズ：【Lサイズ】 W455×H455×D20mm

※額装をご希望の場合は、下記のURLより額装オプション（Lサイズ）を一緒にご注文ください。
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▼額装オプション（Lサイズ）
https://jewelastore.thebase.in/items/78827592


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